四国職能大よりインターン生2名が来ていました!




四国職業能力大学校より、応用課程・生産機械システム技術科の2名が、7月19日から7月28日の間の6日間、
企業委託実習(インターンシップ)にきていました。素直、謙虚で、気持ちの良い2名でした。

当社内の工程を広く体験してもらいました。6日間あっという間だったのではなかろうかと思います。
『見て・触れて・やってみて』、コロナ禍により、体験すること・体感すること、機会が減っていると思いますが
彼らにとって、当社でのインターン経験が、何らかの刺激となれば幸いです。

学生から社会人として働き出す、人生の大きな転機だと思います。
本人の努力だけでなく、節目節目で、心ある人、志ある人と出会えるかどうか、が
人として社会人としての熟度に、大きな、とても大きな影響を与えるものと思います。

作業を覚える、スキルを身に付ける、価値の対価を得るプロとしてとても大事なことですが、
自身の業務の知識だけでなく、いづれ先輩・上司となった時に良き手本として、
尊敬されるリーダーとして活躍して欲しいと願います。

彼ら2名に、我々も爽やかな刺激を頂きました。今後の活躍を心より祈念しています!




株式会社タダノ・氏家社長ご来訪、視察頂きました!




7月21日(水)午後、大変暑い中ですが、株式会社タダノ様より
氏家俊明社長、澤田憲一常務、高木啓行執行役員、永井啓介部長、馬場隆博課長にご来訪いただきました!

近況、今後の方向性等々ご面談ののち、当社本社工場を視察頂きました。
コロナ禍により、タダノ様および当社においても生産活動状況は一変しておりますが、
アフターコロナ、ウイズコロナへ向け明るい兆しあり、少しづつ前に進んでいます。

また、タダノ様のご厚意により、当社社員希望者全員のコロナワクチン職域接種を
受け入れて頂いております。いち早くのご支援、心より感謝申し上げます。

ご要望に応えていけますよう鋭意努力いたします!


グリーンカーテン2021、今年は白ゴーヤ

7月に入り、非常に蒸し暑い日が続いております。

また、全国的にも急な豪雨による被害報道がなされております。心よりお見舞い申し上げます。

当社周辺においても豪雨が発生しており、落雷の影響なのか?電源の瞬断が頻発しています。
電力供給会社殿からは何の報告もありませんが、生産設備の破損などトラブル対応に追われています。
当社が納入した製品起因の不具合は厳しく追及があるのですが、、、供給責任はないのでしょうか?
人命にかかわるほどではないものの、脆弱です。


2021年今年も本社事務所の西日除けにグリーンカーテンを展開しております。
今年は少し趣を変え、白ゴーヤを植えております。

白ゴーヤもやはりゴーヤ、あっという間に棚を覆いつくしました。もの凄い成長力です。
日陰になることでの昇温抑止効果だけでなく、目で見る涼の効果、癒しの効果、感じます。

初収穫の白ゴーヤを撮影してみました。発育も良いのか、ツヤツヤしており、きれいです。
収穫された実は社員に分配、思い思いに味わって頂きます。
通常の緑ゴーヤより苦味が少ないということですが、どうでしょうか?

季節季節、日々の変化・出来事を楽しみながら? 前進して参りたいと思います!





香川高専生が工場見学に来ました!


7月2日午後、香川高等専門学校より、高橋准教授、生徒5名、当社工場見学に来訪頂きました!

香川高専生の見学の様子は、8月発行のビジネス香川https://www.bk-web.jp誌で紹介される予定です。

当社概要説明のあと、さっそく現場にむかい、先端デジタル技術ということで協働ロボットを、
昔ながらのアナログ技能ということで技能検定「機械組立て」課題を、
少しの時間でしたが、実際に自分の手で触れてやってみて頂きました。

協働ロボットでは、ロボットビジョンで、あっち向きこっち向きにバラバラと置かれたワークを
ピッキングしてみたり、ロボットアームを掴んでダイレクトティーチングをしてみたり、
技能検定「機械組立て」課題では、実際にやすり・きさげを使って作業してみて、
「平らに削る、言うは易し行うは難し」、方法は分かっても、その通りに出来るかどうかは別問題
ということを体感頂きました。

学生の皆さん、緊張していたと思いますが、素直に、熱心に取り組んで頂けました。

『技術と技能は両輪』 『高精度は原理原則の追求である』 当社の普遍的な考え方ですが、
日本の宝と言っても過言ではない彼らの将来に、少しでもお役に立てれば幸いです。

ご引率頂きました香川高専・准教授・高橋様、朝日オリコミ四国の皆様、そして学生の皆様、
皆様の今後のご活躍を祈念し、この場を借りて御礼申し上げます!








事業再構築補助金・通常枠に採択頂きました!

6月18日夕方、令和2年度補正予算「中小企業等事業再構築促進事業」の公募結果が発表され、
通常枠にてエントリーしておりました当社申請分が採択されました。

これまで『ものづくり補助金』などの支援制度にも応募、採択され、多いに活用させて頂きましたが、
今回の事業再構築補助金は、金額的にも内容的にも、これまでの支援制度より桁違いにボリュームがあり、
注目されていた補助金かと思います。

当社が申請した事業計画名は
『カーボンニュートラル時代に対応する脱炭素ビジネス関連部品事業への新規展開』
というものです。
申請にあたり、採択/不採択に関わらず、当社のリアル事業計画として作り込んだ内容と自負しています。


コロナ禍をきっかけに、それ以前から課題認識していたものが、より喫緊の課題となっております。
当社周辺環境も大きな変化をむかえており、立ち向かうべく活動するにあたり、
へこたれず前へ進みなさいと背中を押して頂いた と、勝手ながらと認識しております。
今後ともご指導のほど、宜しくお願い致します。

期待に応えるべく、鋭意努力致します!