当社・西山が『GLOCAL MISSION Times』 サイトに掲載されました!
当社・設計部の西山秀作が、「地方で働く」を考えるビジネスパーソンのためのニュースサイト
『GLOCAL MISSION Times』に掲載されました。
『GLOCAL MISSION Times』(https://www.glocaltimes.jp/)
当社では、西山同様に、都市部の大手企業でキャリアを積んだUターン就職者も在籍しております。
中小企業と大企業、変わらない部分もあれば、全く異なる部分もあると思います。
オーナー経営者の多い中小企業では、目先の利益より中長期の視点での経営判断が可能ですし、
同僚との関係についても、ただ同じ職場で働いているというよりも、家族に近い関係性が多いように思います。
経営と現場の近い、中小ものづくり企業では、課題は明確です。
明確ではありながら、残念ながら課題解決するためのリソース、特に人的リソースが足りていません。
そこに、それまでの職業人生で磨いたスキルが活きる場、活躍できる場があります。
一般的な知名度こそありませんが、『グローバル・ニッチ』と呼ばれる中小企業が日本にはたくさんあります。
企業規模の拡大よりも、受け継がれてきた技術を極めることに注力している。質の追求にこだわることで、
他にはない技術が育ち、大企業の人がこぞって相談に訪れる企業として自立している。
知る人ぞ知る、そんな会社がたくさんあります。
当社においても、技術追求の中で、「自分たちの技術がどんなモノづくりに活かせるのか?」
『MGWの、何を評価され、それを、どう発揮できるか?』を常に考え、可能性に思いを巡らしています。
モノづくりは人づくり、社員のやりがい・充実・公私の幸せの上に会社の成長があると思います。
コロナショックで世間は大変な状況になりつつありますが、当社の考え方や姿勢にご共感いただける方、
広く仲間を探しておりますので、ご興味のある方は是非お声かけくださいませ。
入社記念式2020
2020年4月1日、入社記念式および当社社長による”これまでとこれから”プレゼン発表を行いました。
プレゼンは、足元の状況報告、そして今後においてのビジョン・方針を発表する恒例行事です。
当社は8月決算、2月までの当社上半期の実績も報告され、掲げていた目標達成、達磨の目入れ式も行いました。
世間では新型コロナウイルスの影響拡大により大変な状況となりつつあります。
あまり浮かれている状況ではありませんが、掲げた目標を達成し、その成果を皆で分かち合うことができました。
当社の今期下半期に向けても、厳しい状況です。
しかし、だからといって諦めたり、たるんでしまったりするのではなく、
コロナショック後、その先の当社の将来を見据えた活動を継続して取り組んで参ります。
今後ともご指導のほど、宜しくお願い致します。
プロモ動画完成!是非ご覧下さい!
昨年末から製作中でした、当社のプロモーションビデオが完成しました。
ぜひ、こちらをご覧下さい。
MGWプロモビデオ
当社の場合、『森川ゲージ製作所』 という社名から実際の姿が
わかりにくいのではないか?とうことで作ってみました。
当社社員の日常がうまくまとまっている気がします。
業務中、業務をはなれての行事、ONとOFFの感じも伝わりますでしょうか?
最近では設備投資も積極的に進めていますので、いつしか先端設備も整ってきました。
昔ながらの職人の技能によるアナログ部分と、先端設備によるデジタル部分、
職人技と最新設備のハイブリッド感もお伝えしたい部分です。
手前味噌ですが、高難度で「当社じゃないとできない仕事」も結構あると思っています。
お客様との守秘義務の関係でなかなかお伝えすることができないのですが。
”ものづくりの基本”であるゲージ、そのゲージの製作で培った精密仕上げ技術から
油圧機器の設計から製造まで。さらに最近では難削機械加工まで、守備範囲も広がっています。
ぜひ、今後ともご愛顧くださいませ!
新規設備導入!
3月19日友引、当社第2工場に新規設備、ターレット式CNC内面研削盤を搬入・設置しました!
小春日和のなか、作業もスムーズに運びました。
新型コロナウイルスの影響拡大により、リーマンショック級と言われるほど経済情勢が混乱しております。
現在、当社に直接的な影響はありませんが、過度と思われる各種活動の中止・自粛続発のなか、
いずれ我々にも、少なからず余波が及んでくるものと思われます。
先日、今回新設機の完成検査にメーカーを訪問した際にも、すでに完成しているのに、発注元の
出張自粛により立会検査が出来ず、出荷できない機械もありました。
この情勢下でも森川ゲージさんはまだ投資をしているのですか?STOPをかけないのですか?と驚かれます。
当社が現在進めている設備投資やKAIZEN活動は、当社が永続していく上で必要なこと、
ルーチンワークの自動化・無人化・標準化・平準化・工程集約などによる仕事の進め方改革であり、
新型コロナウイルスだからといって変わることのない将来づくりに必須のこととして取り組んでいます。
当社のような多品種少量生産を目指さざるを得ない中小企業においての上記取り組みは、
成功事例もまだまだ少なく、誰がやっても一筋縄ではいかないもの、難易度の高いものではないかと思います。
誰がやっても難しいのであれば、少しでも早く行動し、試行錯誤を重ね、ノウハウを積み上げたい。
止めるどころか、今のうちに、できるうちに、どんどん前へ進めておくべきこと、と判断しております。
もちろん取引先の皆様のご支援あってのこと、不安一杯の中の行動ではありますが、腹を据えて、
腰を据えて取り組んでおります。今後ともご指導のほど、宜しくお願い致します!
新・2Tonトラック納車!
3月13日友引、当社に新しい2tトラックが納車されました!
納入業者様にはワックスまでかけて頂きました。
現有する2tトラックと比べますと、機能的にも向上しているようですし、格段に高級感があります。
高級品路線?を志向している当社としては、納入する製品品質に直接関係なくとも、
納入車がボロボロでは説得力に欠ける気がします。
大切なものをお客様へ届ける看板車としてドライバーの意識も変わります。身が引き締まります。
左右のドアには当社のシンボルマークを掲げています。
ご覧になった方から、どういう意味があるのか? と、お問い合わせ頂きます。
当社のホームページや会社案内にも記載していない、森川ゲージあるあるです。
当社内では共有している謂れ(コンセプト)ですので、ご興味頂きました方は
宜しければ、最寄りの当社社員にお問いかけくださいませ!