枝垂れ梅 開花 2018
ナイスタウン出版『香川の輝く企業!! 2018』に当社記事が掲載されました!
先日2月20日発売されました、ナイスタウン出版『香川の輝く企業!! 2018』 に当社記事が掲載されました。
副題:~ この会社で働きたい。香川をリードする情熱企業 61社 ~ です。
ニッチながらも特長を強く持った”知る人ぞ知る会社である”という自負はありますが、”香川をリード”
するほどではないのですが、県内企業61社の中にカウント頂き、大変光栄に思っています。
当社の概要、これまでの背景や現状、大切にしてきたこと、大切にしている考え方など、簡潔に、うまくまとめて
頂いております。
記事には、社長以外にも先輩社員として3名が登場しています。当社で働く社員も、新卒入社/中途入社、
入社したきっかけも様々です。
当社では、理念の中に、
『社員に対するわたしたちの責任は、「できない」が「できた」ときの無上の喜びと自分に対する自信を
持ち続けられるよう積極的に働きかけ、支援し続けることです。』 と謳っています。
努力しない人、口動と行動が伴わない人には支援のしようがありませんが、
努力する人、努力が続く人には支援を惜しみません。 社員一人一人と向き合い成長支援しています。
当社常務、香川県労働委員会委員としての活動に『感謝状』授与されました!
平成29年11月30日付 12年間に渡る労働委員会委員活動に『感謝状』
※平成28年11月23日付 永年に渡る労働委員会委員の活動に『表彰状』伝達式時
昨日1月11日、当社常務の12年間に渡る香川県労働委員会委員としての活動に、厚生労働大臣名での
『感謝状』を授与されました。
香川県労働委員会事務局より、事務局長・大廣様、飯間様にご来訪頂きました。
※昨年2月にも、同内容の『表彰状』を香川県庁にてお受け取りしています。伝達式の写真ご参照下さい。
”労働委員会”とは?
労働者と使用者の間に紛争が生じた時、話し合いがうまくいかなかったり、こじれてしまって自主解決が
困難になってしまう場合があります。 公平な第三者の意見や判断によって、紛争の解決を早め、労使の間に
しこりを残さないで、よりよい結果を生むための方策が必要となってきます。
専門的な行政機関として、使用者委員・労働者委員・公益委員で構成される”労働委員会”が設けられています。
当社の営業活動に全く関係ない活動と言えますが、当社常務は、使用者側委員として12年間活動してきました。
まだまだ少ない女性経営者であること、”使用者”側といえ、出身母体がいわゆる”下請け”、弱い立場に
あることの多い当社のような中小企業であること、大手企業出身者の多い使用者委員の中でも少し違った
視点をもっており、その見識が香川県のお役に立てれば、ということで取り組んできています。
自身が身につけた知識やスキルを、自分一人だけのもので完結させるのではなく、周囲の人にも良い影響を
与えられる人となって欲しい、手前味噌ながら、当社人材育成の理念とリンクしているものと思います。
謹賀新年 2018年
段取短縮プロジェクト、続報!
プロジェクト第6回時・・・少しづつ形が整ってきています。
プロジェクト第8回時・・・第6回時より作業エリアがコテコテしてきています。
2017年9月25日よりキックオフした全10回の段取短縮プロジェクトも、12月14日で第8回目まで終了しました。
途中、日常業務とプロジェクトでの課題(宿題)を両立させることに苦労しましたが、全10回のうち、
なんと、あと2回を残して当初目標を達成することができました!
そもそもの目標設定が適切だったのか?という議論にもなりそうですが、紆余曲折を経ながら、現実に
モデル部署でのモデル人員によるターゲットワークの段取時間は半減以下になりました。
当社全体で考えると、依然、”点の話” でしかないかもしれませんが、大きな前進であると考えます。
”点から線”へ。 今後においても根付いた活動となるよう、社内での横展開、さらに本質的な改善へと
掘り下げていきたいと思います。
和田先生、ご指導ありがとうございます!