西日本放送『ルック』~地域発・輝くカンパニー~ 撮影頂きました!


 
3月7日、西日本放送のTV番組『ルック』に当社を取り上げて頂けるということで、撮影頂きました。

放送予定は、2017年3月26日(日)11:45~12:00 となります。

15分の番組ではありますが、約7時間もの時間を割いていただき、当社の創業から直近に至るまで、
詳細に取材頂きました。
舶用エンジン業界、建設機械業界という一般にはあまり馴染みのない?ニッチな業界にあり、なおかつ、
船そのもの、建設機械そのものを作っている訳ではない部品・ユニットメーカーである当社の場合、
なかなか端的に表現・ご説明することが難しく、お手数をおかけしました。

当社が製造する油圧機器・舶用エンジン機器とTV番組、まったく違うものではありますが、
撮影でのスタッフの皆様の妥協のない姿に、同じモノづくり屋としての誇り・プライドのようなものを感じ、
敬服致しました。良い刺激を頂きました。

西日本放送様、本当にありがとうございました!


シンコーメタリコン・立石社長、桜井鉄工所・櫻井社長にお越し頂きました!

2月23日、当社第2工場に、滋賀県の株式会社シンコーメタリコン・代表取締役社長 立石豊様、
大阪府の株式会社桜井鉄工所・代表取締役社長 櫻井伸也様にご来訪頂きました!

当社社長も参加する経営セミナーを通して交流頂いており、この度、非常にお忙しい身であるにも関らず、
わざわざ四国・香川の、そのまた郊外にある当社第2工場までお越しいただきました。

シンコーメタリコン様『溶射』桜井鉄工所様『ロール加工』
技術面はもちろんのこと、営業面、サービス面、、社内制度面・・・業界で圧倒的強さを誇っておられます。


生産現場から事務所内、教育訓練制度や福利厚生、経営全般に渡り、鋭い視点で我々では気付けない、
様々なご指導を頂きました。また、細やかなお気遣い、大変ありがたく、心から感謝しております。


立石社長に、溶射サンプルもご持参頂きました。硬度のあがった溶射部位と、溶射のない部位で段差が
できるように思うのですが、全くありません。研削加工そのものからして素晴らしい!
『溶射』技術を採り入れることで、当社製品の可能性も広がります。


桜井鉄工所様は創業75周年だそうです。記念品までわざわざお持ち頂きました。

記念品にも随所にこだわりや細やかな配慮が行き渡っておられ、こちらも素晴らしい!の一言です。
おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます!


少しでも両社に近づけるよう、また、交流頂ける価値のある企業であるように、努力して参ります!


香川大学様の季刊誌に当社掲載頂きました!

地元香川大学様の季刊誌『かがアド』2017年-冬季号に当社記事を掲載頂きました。

昨年8月に当社の地元・三木町にあります香川大学医学部へ寄附をしておりました。
平素、香川大学病院には当社社員、当社社員の家族はじめ大勢が利用させて頂いており、
また現時点で利用していなくとも、この先いつ利用させて頂くようになるかもしれません。
香川大学病院は、地域で生活する者にとって、なくてはならない総合病院です。

より良く日々の生活を送るためには、まず自分自身が健康であること、そして家族・同僚が
健康であること、当たり前のことですが、本当に大切なことかと思います。

記事タイトルにありますように、『感謝の気持ちを世の中に還元、地元の医療に役立ててほしい』
シンプルにそう考えております。
寄附をするほどの余裕はない中なのですが、貢献できるよう努力して参ります。


2017年あけましておめでとうございます!


2017年、あけましておめでとうございます!

旧年中はお引き立てくださり、大変ありがとうございました。
(お花以外の写真は当社2016年の忘年会風景です)

当社は1月4日より、業務スタート致しました。本年も、明るく、元気に取り組んで参ります。

至らぬ点もあろうかと思いますが、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。



ISO9001:2015 登録証書発行!


2016年12月22日付にて、ISO9001:2015年版への更新審査適合ということで、登録証書発行頂きました!

2008年版からの更新でしたが、ISO9001登録団体の中ではかなり早いほうかと思います。

当社がISO9001を初回登録したのは1998年。以来18年が経過しようとしていますが、
規格で問われていることも、『品質=品(モノ)の質』という考えから『品質=仕事そのものの質』という考え方へ、
単に安定的に良品をつくるということだけではなく、
問題や課題を把握し、カイゼン・向上を自ら企画し、実行し、そのまた結果を振り返り、さらにカイゼンしていく・・・PDCAサイクルを回す=経営そのものになっているように捉えています。

現実として、当社起因の不具合により、お客様はじめ取引先様にご迷惑をお掛けすることがあります。
ただ、現実を直視し、真摯に改善していく企業でありたいと強く考えています。

努力して参りますので、今後ますますのご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。